戻ってきた手袋
原色のグリーンの革手袋、何年か使用
して擦れています。
ハンドバッグはその後に買ったもので、
両方とも、バーゲンで安かった品です。
ヘビロテで古びても、買い換え難い。
落とし物が、見つかって、嬉しい!
駿府城公園の大手門から二の丸掘りに
面したベンチです。
向かいには、十辺舎一九の『東海道五十三次』の
弥次喜多道中の府中(静岡市)宿の銅像です。
バス会社しずてつジャストラインの案内所で
遺失物から受け取った、
この手袋とハンカチを持って、
ここで、お昼を食べました。
しずてつストアのよもぎアンパンと、
ローストビーフ土佐醤油かけ。
かつて、この辺りには、
葵文庫という図書館が有ったはずです。
(⬇️葵文庫の当時の写真です)
当時の一部の予備校生の溜まり場でした。
今はすでになく、そこには現在、
徳川家康の博物館が建築中です。
新静岡センターcenova交差点に突き当たる
この苔むした石垣の細い道だけが、
うん十年経っても変わらずに、
奇跡的に当時の面影を残しています。
葵文庫からの帰路に、
おしゃべりして笑い転げながら、
何人もで歩いた記憶が辿れます。
古い道って、素敵ですね。
北海道、東北、北陸地方では、
ここ数日も、厳しい天候のようですね。
雪道での落とし物は、降雪時には、
見つからないことが多いです。
次々降り続く雪の下に埋もれ・・・た
記憶があります。
(水)からは天候も回復するようですね。
アイスキャンドルの道、など
身近で素敵な風景を、
思い出しています。
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