アンティーク麦わら帽子レディース
1930年代~1950年代位の、
レディースアンティークハットです。
左側です。
ブリムは、前頭部が、大きく広がり、
後頭部は狭まっています。
このように、斜めにして、
前下がりに、被ります。
クラウン(頭頂部)が、浅いので、
ちょこんと被る感じです。
麦わら帽子と書きましたが、
他の素材のようです。
実は、2012年7月6日のブログに
アンティーク帽子を掲載したとき、
リボンは傷んでなかったのですが、
先日、他の探し物で、
偶然、この帽子を奥から見つけ出したとき、
黒いリボンが傷んで半切れでした。
何等かの理由で、
麦わら帽子が、膨張したか?
絹のリボンが縮んだか?
そこで、
リボンを新たに購入する前に、
ふと思い付いて
左の、黒いリボンが、もとのです。
色褪せ切れて。
上の、グリーンのリボンは丈夫で、幅も
ほぼちょうど良い、
スタバのプレゼント用の布製のバッグで、
(毎年、デザインが変わる)
バッグを巾着のように、外から縛る
グリーンの長いリボンを、
再利用させていただきました。
7、8年前なら、
このような中原淳一っぽい
帽子の被り方、
まさか、ねー?
と思ったことですが、
もう今なら、何でもアリだわ。
いつか、スタバにも被って行こう。
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