Alfons Mucha'sWomen 展



静岡市美術館のミュシャ展、入口前です。( 展示品は撮影不可 )
静岡市美術館は、静岡駅の真ん前でアクセス抜群なので、
前売券は買っていたのですが、
ミュシャ展は、既に東京、札幌で何度か見てるのです。
でも、初出展のも気になるし…。
美術館を出てから、けやき通りスタバで一休み。

「たんぷれ」チャージしてもらったスタバカードで、
ブルーベリーのスコーンも。
画像のミュシャは、
12ヶ月のアンティークポストカードのうちの6月、
JUIN ( ジュアン)。
復刻版のミュージアムグッズですが、
イラストは原寸よりも、拡大アレンジしちゃってる。
大きなお世話だわ…。
もっと小さめ、色も淡く、クッキリハッキリではない…
だからオリジナルは、品よく見えました。

裏側が、セピアがかって復刻されていたのは、良かったです。
私が好きなミュシャ作品は、これです。
↓

これは、1906年作。
今回の静岡展では、展示されていません。
1989年、札幌の北海道近代美術館で開催された、
ミュシャ没後50年の展覧会で見た作品です。
30年も、経つんだネ…。
当時の美術館展覧会図録(カタログ)は、発色が良いです。
紙質も。
近頃のは、もう購入する気になれません…。
きりがない…ということもあるけれど、
昔以前の版下製作者が見たらNGモノ…。
あまりに展示作品と違いすぎる。

サールナートホール脇の、
過剰に咲いた、ヤマボウシの白い花。

宝泰寺の、わらべ地蔵。
お墓まいりにも行って、
7月1日、スノードラゴンCBC賞、怪我しませんように…。
見せ場作れますように…、お願いしてきました。
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