水仙のお雛さま×染錦大皿 #草花遊び#水仙雛

華やかな手描き染錦のお皿にのせていますが、
食べられません~!
昨日の、菜の花雛に続いて、
今度は水仙で、お雛さまを作りました。
丸子川のぺったん橋そばの土手に、
水仙も群生しているのです。
十二単衣は菜の花の大きな葉っぱ。
水仙のお雛さまの、
ヘッドの水仙の花々、多いけど、
そのお花は1個で良いんじゃない?
とは、承知しています。
また、水仙雛のヘッドが大き過ぎ。
1個の花を生かすために、
房から、

蕾も含めて
他の花を、切りはなす事は、
今は、ちょっとかわいそう。
できなくて。

(食べられません)
(明治大正期の染錦手描き大皿は直径30cm)
仮に、花1個にした場合を想像すると、
確かにスッキリ見えるかも。
でも水仙って、口の形が有るから、
ヘッドに1個の花を挿したら、
妙にシュール。怖くなりそう。
流派の生け花、フラワーアレンジメント、
古来の草花遊び、それぞれ素敵です。
4月末から5月初めの、
北海道に花咲くころ、
お花見のころには、
集まって重箱弁当、ジンパで
わいわい陽気に騒げるように
なると良いですね。
この困難を乗りきろう。
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