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シルバースプーン / 中 勘助 『 銀の匙 』のスプーン



ウェンズディのシルバー925 sterling の
アンティークスプーン3本です。



明治末から大正にかけて
発表された、中勘助 ( 1885-1965 )の『 銀の匙 ( 1913 )の
物語のもとになった実際の銀製スプーンです。
( 県立神奈川近代文学館 横浜市中区 に貸出中 )




文学者 中勘助は、静岡市に住んでいたことがあり、

中勘助文学記念館があります。



予想以上に、素晴らしい建築でした。
江戸時代から明治にかけての日本家屋が、
静岡の山間部には残っているのです。

特に、和室の照明が、和紙からもれて…



これは、金網越しに和紙からの灯が…



和モダンな2色使いの…



唐草が浮き上がる和紙…

この照明がある部屋は、



ちゃぶ台の脚がこぶこぶで、


向こうに石積みと茶畑のうねが見えて…

ここで、ゆっくり展示本を読むことができる
和室の図書コーナー…



舘の障子は、全部開け放たれて、



爽やかな風が心地よいのです

バロック音楽が静かにながれ…

外の茶畑のうねをゆく鳥のさえずりも混じり、

静かに、『 銀の匙 』を読むことができました。

入場無料です…。

『 銀の匙 』は、中学1年夏休みの課題図書でした。

当時の私は、リッキー・ネルソンのファンで、
アメリカのフィフティーズが好きで、
『 銀の匙 』の良さが、
あまりにもわからなさすぎたので、
ずっと記憶に残っているのです。

今は…、中勘助文学記念館は、
お気に入りのスポットです。

お庭も館もインテリアも、本物です。

家から、安倍川沿いに、30分車を走らせ、
上流の藁科川に行くのですが、
信号も少なく、快適なドライブルート…。

きっと何度か通います…。




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