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アンティーク着物の銘仙で作ったブラウス…25年前の洋裁



画像の中心がピンクっぽくなって写ってしまい、
すみません…。グレーが1色の地色です。

昭和の初めの頃に、このような大胆な花柄の、
銘仙の着物が流行り、オシャレな普段着だったようです。

そういうアンティーク着物をほどいて、
一枚の布にして、洋服を作ったのは、
私は、25年前のこれ、と、あと1着だけです。

ミシンかけの洋裁は、中学高校で散々やらされたので、
嫌いではないです…でもドレメ式とか文化式とか、
原型から個別の体型に沿った型紙を作って、
肩山も丸く仕立てるほうが、
好みなので、

着物をたおして洋服にする直線断ちの、
フリーサイズっぽい製法のは、好みじゃなかった…。

作り方は、楽チンなんですけど、
普通の洋服でお気に入りのが、沢山あったので、

次に作ったのは、
透ける黒い沙(しゃ) のボレロだけでした。
それは、洋裁用トルソー(人体 )に布を置いて、
自己流の立体裁断でした。

この写真のブラウスは、
ずっと行方不明になっていたのです…。
札幌から静岡に引っ越してくる時に、再会して、
梱包をしてきて、

こちらで段ボールを開けたら、
また再会したというわけです。

実は小樽市の O さんが、もう何年も前に
この端切れを気に入られて、ご購入になったときに、
ブラウスを作った事をお話ししたら、
「そのブラウスは無いの ?無いの ?」と、
何度も聞かれたんです。
あちこち探したけど、無かったです。

出てきました…、と
伝えるべきかどうか迷っています。

ありがた迷惑かも、知れないですよね。
ずいぶん前の事で…。
せっかくだからと…、断れなかったら、
悪いし…。
このブラウスは、横幅はたっぷりあるけど、
着丈が短いから、着こなしが難しい…。
サイズ面で大柄なかたですと…。



この写真も中心がピンクっぽく写ってしまいましたが、
地色はグレーです。
そしてモクレンの花のようなのは、実物は
ブルーではなくてパープルです。

このような銘仙の布は
絹ですが、水洗いもできるので、
洋服に作り直すには、最適ではないでしょうか…。

汚れのある箇所は使えないので、
着物1枚から、
このようにブラウスしか出来ない場合もあります。

戦争中は、このような銘仙の着物で、
トップスは着物のようで、ボトムスはモンペ、
( 腰回りゆったり、ウエストゴム、足首ゴムの) に
作り直した事も多かったようです…。

今作るとしたら、
異なった柄の銘仙の寄せ集め…の特大ストール、かな。
使い方もイロイロ♪

たたんで小さくなるから、
拡げて結べば、バッグにもなるし
持ち歩く機会がなくても、テーブルクロスや、

もう過ぎ去ったけれど、夏休みのお昼寝掛けとか、
水着の上から日除けに羽織るものとか…、

でも、私はたぶん作らない…。

目が痛くなって作れないと思うし…、

作るのがお好きな方に、布のまま販売して、
ご購入のかたが、再来店して、
「 これ、作ったの~!」って喜んで見せてくださって、
「 すごいね~!」って、感心感激するほうが…、
楽しい…。





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