プラチナのアンティーク腕時計

いま80歳後半から90歳前半のかたが、若い女性だったころに、
チソットという(Tissotティソ)、スイス製の腕時計が人気でした。
このリストウォッチは、その会社製です。
優しい形ですね・・。
極めて小さな丸型のも流行して、それは南京虫と呼ばれていたかもしれません。
1930年位から1950年位までの製品でしょうか・・。

時計ケースの側面をみると、
細かな彫りがほどこされていますね。
こういう飾り彫りをちょっと入れたところが、
ポイント高い!デスネ・・・とおっしゃったお客様がいました。
実はこの時計は、そのお客様と、私しか、まだ見ていません。
あっ、訂正・・・分解修理してくれた時計やさんも、です。
これからは、ウェンズディの腕時計コーナーに置きますね。

高価なプラチナ製です。
でも、プラチナは柔らかいですから、傷つきやすいです。
この時計のケースのコスレも年輪でしょうか・・・。
キズって、言ったら、かわいそうな気もします・・・。
いまなら、ステンレス製が圧倒的に多く、
K18ホワイトゴールドでも、かなり高価ですから、
もっと高いプラチナ製のケースなど、なかなか作りませんね。
ファイターズ、また負けちゃいました・・・。
やな予感はしていたんですが・・・、
きょうから3連戦、
札幌ドーム応援観戦、
平日ナイトゲーム、がんばって、通うぜ!!!(^O^)/
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